最新鋭のOCTの導入
当院では、網膜構造を精密に検査可能な光干渉断層計(OCT)を導入しております。
通常の眼底カメラと異なり、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定でき、表面上での判断が難しい浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が確認できます。
緑内障や黄斑部疾患といった失明に至る可能性の高い疾患の早期発見が可能なため、より適切な診断・治療が可能です。
レーザー光凝固装置
レーザー光を照射して熱凝固を行う治療法です。
糖尿病性網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などの眼底疾患の治療に用います。
当院では、病変にあわせて適切なレーザー光を照射可能なレーザー凝固装置を導入しております。
ハンフリー自動視野計
片眼平均5分程という短時間で、緑内障全般にわたる高精度な検査が可能です。